企画展 - 2019.5.15

「第61回 波佐見陶器まつり」に31万6千人の来場者

 

毎年ゴールデンウィークに開催される「波佐見陶器まつり」。約150店の窯元やメーカーが集まり、県内外からたくさんの焼き物ファンが訪れる長崎きっての春のお祭りです。

第61回目の開催となった今年は、31万6千人もの来場者で賑わいました。

 

お手頃な価格ながらもバリエーション豊富なデザインや機能性から近年人気が高まっている波佐見焼。会場では、初日前夜から車中泊される方もいたのだそう。

本会場まで向かうシャトルバス乗り場も長蛇の大行列だったようで、人気ぶりがうかがえます。

 

 

 
 
 
 
 
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Hikaru Jogoさん(@hikarujogo)がシェアした投稿 -

 

通常の3~4割引で購入できるだけでなく、その場でお店の方と会話しながらできる器探しは、「陶器まつり」ならではのお楽しみですね。

数え切れないほどの陶器屋さんが並び、その中から自分のお気に入りを見つける。焼き物好きにとってはなんとも贅沢な時間です。

 

 

 
 
 
 
 
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波佐見陶器まつりさん(@hasami_porcelain_fes)がシェアした投稿 -

 

本会場では、波佐見焼を身近に感じられるようにと、無料の「ろくろ体験」や「鋳(い)込み体験」、「抽選会」など、焼き物に詳しくない人や子供たちも楽しめるイベントも多数開催されました。波佐見町の公式キャラクター「はちゃまる」も子供たちに大人気だった様子!

 

 

 
 
 
 
 
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Fumi T Laphroigさん(@fumi_t_laphroaig)がシェアした投稿 -

 

会場の様子はYouTube配信!日本を旅しよっ!travel.chさんの動画で見ることができます。

ぜひチェックしてみて下さい!

 

 

 

るみともさんのブログには戦利品の数々が!

一度にこれだけ沢山の焼き物をゲットできるのも「波佐見陶器まつり」だからこそ。見ているだけで買い物気分を味わわせていただけます。

 

 

毎年すさまじい人手で、長崎のゴールデンウィークの風物詩ともなった「波佐見陶器まつり」。

今年は行けなかったという方も、来年はぜひ参戦してみてください!

 

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