フードアーティスト田中真紀子が魅了された器の店「マルヒロ」

長崎県波佐見町

はじめまして、フードアーティスト田中真紀子です。

今回のミッションは、波佐見焼の器を使ったフードインスタレーションを行うこと。
2016年12月23日(金)19時〜 東京・木場にあるアートギャラリーEARTH+ GALLERYで1夜だけの特別なフルコースディナーを作ります!

企画のスタート前に、器にむかう職人さんの想いや真剣な現場を是非訪問させて頂きたいと申し出たところ!なんとっ!素敵な視察の機会を頂き、今回波佐見焼とは?を学びにさっそく長崎へ向かいました〜

空港から波佐見町に入りやきもの公園に立寄ましたー!

パーク内の野外博物館では、古代から近年にかけて世界的にもとっても珍しい焼窯が12基再現されていてたり、季節に合わせた街のお祭りや町民達が集まる場所として親しまれているようです〜

そして何と!壁一面に波佐見焼の器のカケラが。
絵付けされた柄や釉薬のカラフルさがとっても素敵でフォトジェニックっ!


そうしてドライブしながら、初めに向かったのは波佐見焼の企画および卸販売を行う(有)マルヒロさんへ〜

正面には大きなマグカップ!

まずは、、、ココに来て一枚!ハイチーズってやってる人たくさんいそうです笑
そんなカップをお決まりにパシャ笑
このカップは、マルヒロの陶磁器ブランド”HASAMI”の特大バージョンのマグカップのオブジェ兼、、、何とっ!椅子でした!

写真で見るカップの中の茶色の座板を開けると荷物を入れられるようになっていて、とっても優れもの椅子。(茶色の部分はコーヒーかな?笑)
座り心地も抜群でした!!

そして、その横を進み店内のドアを開けると、、、、

 


ドドーーーーーン!!!
白地のカップが重ねられて床になっていました!!!

ビックリー!!!

これは、2万5000点の陶器を再利用しモルタルで固めて作られた床だそう。

おそるおそる上に登ってみると、器の上を歩くと言う何やら不思議な感覚に緊張しまくりでした笑

店内には、ちょうどお着物の女性のお客様もいらして、、、何とも言いがたい不思議な光景が面白くてまたまたパシャリ!

店内を見渡すと、まず最初に目が行ったのが”HASAMI”から出されている新しい陶器『SEASON 05s』。
まるで紙のような石のようなマットな質感でとっても不思議な触り心地。

これは、普通の釉薬でなく焼き物の生地に染み渡る特殊な絵の具を使用する事で実現できた新作だそうです!

とっても薄い生地で陶器には思えない程薄く繊細で素敵な器でした!

他にも店内には数々のブランド陶磁器や個性豊かな絵柄のそばちょこも販売されており、アート感たっぷりのマルヒロさんに終始感激な旅の始まりでした。

有限会社マルヒロ
〒844-0014
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙775-7