企画展 - 2019.4.11
スターバックスの「JIMOTO made series」とは?
その土地、その土地の産業、その土地にいる人のことを大切にしたいという思いから生まれた「JIMOTO made series」が、全国のスターバックス店舗で展開されています。
地元の職人の方が、一つ一つ思いを込めて仕上げたマグやグラスを、その土地の店舗のみで販売するというプロジェクトで、墨田、鳥取、筑前、飛騨高山、津軽、佐世保、甲賀、加賀、宮島、中予の10エリアの店舗でオリジナル商品を手に入れることができます。
墨田エリア 江戸切子職人の伝統技術が光る
江戸切子の繊細な紋様が涼しげな印象のアイスグラス。
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鳥取エリア 鳥取の雄大な自然をイメージ
鳥取砂丘の向こうに広がる海や空を想起させる鮮やかで透明感のある青色が印象的なマグカップ
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筑前エリア コーヒーの香りを存分に楽しめる小石原焼
小石原の伝統技法である飛鉋(とびかんな)でデザインが施された素朴なあたたかみを感じさせるマグカップ。
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飛騨高山エリア 手のぬくもりが感じられる木製漆塗り
騨高山の職人の手でひとつひとつ丁寧に作られたあたたかみのある木製漆塗りマグカップ。
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津軽エリア 津軽地方の個性を美しく表現
津軽地方の特徴として、雪溶けと春の芽吹きが表現されたグラス。
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佐世保エリア 日本で初めて作られたコーヒーカップを現代に復刻
当時の形を再現しつつ、港町・佐世保の人たちが大切にしてきた情景が表現されたマグカップ。
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甲賀エリア 信楽焼のアイコン“狸の置物”がモチーフ
日本六古窯(にほんろっこよう)のひとつとして、1,200年の歴史を誇る信楽の窯で焼かれたマグカップ。
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加賀エリア 加賀百万石文化の華麗な美意識に強く影響を受けた様々な上絵付け
360余年の歴史をもつ九谷焼のデザインや技法により描かれたマグカップ。
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宮島エリア 「御砂焼き」とも呼ばれる宮島焼
嚴島神社御用窯「山根対厳堂」によって手掛けられたマグカップ。
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中予エリア 美しさと丈夫さを兼ね備えた砥部焼の磁器製
底部に砥部焼梅山窯の伝統模様「唐草」がデザインされたマグカップ。
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どれもすごく素敵なデザインで目移りしてしまいますね。
オンラインで購入することはできず、店舗販売限定というのもスペシャル感が増します。
公式サイトで各エリアの販売店舗をチェックして、お気に入りのマグやグラスをゲットしてみてください!
「JIMOTO made series」
https://www.starbucks.co.jp/jimoto/?nid=mm
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